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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-07-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

生産者米価算定におきましては、従来より、価格決定年の前三年における各年の算定対象農家平均生産費について、所要の物価修正それから評価がえ等を行うことによりまして算定を行ってきているところであります。本年産につきましても、平成年産、四年産、五年産生産費調査基礎として算定しているところであります。  

永田秀治

1990-07-04 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

森元説明員 五十六年産米価算定に適用いたしました算定対象農家のとり方につきましては、今先生お話がありましたように、いわゆる必要量比率方式価格決定年の前三年の各年の米販売農家のうち、価格決定等必要量に見合う販売数量までの生産費対象にしてとったわけでございますが、実は、時間の制約等もございまして、この方式に基づく試算値につきましてはまだ計算をするに至っておりません。

森元光保

1990-06-01 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

これは実は政府買い入れ価格というものを、私の方から申し上げるまでもなく生産費所得補償方式のもとで行っているわけでございまして、家族労働費都市均衡労賃評価がえし、物価雇用労賃には価格決定年物価修正をするとともに、実際の支払いに要しない自作農地代についても所得の付与の観点から一定算定をしている、こういうことでございます。

浜口義曠

1988-07-07 第112回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それから物財雇用労働費につきましては物価修正する等、価格決定年評価がえしたものを用いているわけでございます。分母の方は、価格決定年の前三年における各年の対象農家の十アール当たり平均収量でございまして、その結果に先ほど御説明申し上げましたαを掛けておりますが、このαが収量変動平準化係数というふうに言っております。

近長武治

1988-07-06 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

価格決定年の前三年におきます各年の米販売農家生産費の中で低いものから、その累積生産数量比率価格決定年米穀需給事情基礎として定める比率、先ほど御説明申し上げました七六%という比率でございますが、それになるまでのもの、つまり対象農家でございますが、その十アール当たり平均生産費によっております。

近長武治

1988-07-06 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

物価賃金等はなるべく価格決定年の実績で評価がえしておりますので、やはり金利についても実勢をもって反映する、こういうような基本でやっております。先ほど試算のときにも御説明申し上げましたが、金利は昨年三月以降大変安定的に推移をしておりますので、大体そういうことを状況を勘案しながら、一年におきます平均で出しておる、こういうような状況でございます。

近長武治

1986-08-05 第106回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

こういうようなものを三カ年の平均というふうなことでとりますと一応理論的には中央値になるということになりますれば、価格決定年との間に二年間の差があるわけでございまして、二年間おくれて生産性を反映させておる、こういった面は生産者の実質的なメリットにもつながるのではないだろうか、このようにも考えておる次第でございます。

山田岸雄

1984-07-24 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

山田(岸)政府委員 きょうお配りいたしました「昭和五十九年産米穀政府買価格試算」これの第一ページにHというのがありますが、「価格決定年の前三年の各年の対象農家の十アール当たり平均収量」、こういうふうにうたっておりまして、それはこういうものをとっておりますよということで、その結果が先ほど御指摘にな。ました単収に相なっているわけでございます。

山田岸雄

1984-07-24 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

今度は右側の価格決定年評価がえ生産費、これは五十七年のものも五十九年に評価がえをしたという意味です。五十八年のものも五十九年に評価がえし、それぞれの年度のものを全部評価がえをして物価スライドして五十九年ベースに持っていったわけでございます。したがいまして、この差は今先生指摘のように五十七年と五十八年の原生産費につきましては一年間のギャップがございまして、それが出てくるわけでございます。

山田岸雄

1984-07-24 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

山田(岸)政府委員 十ページの五十六年の原生産費価格決定年評価がえ生産費におきます家族労働費を見ていただきますと、直接のところで原生産費につきましては四万八千百八十円というのが載っかっているわけでございますが、これは評価する前の原生産費でございまして、それの価格決定年評価がえ生産費といたしましては五万九千六百五十三円でございまして、家族労賃をその年の都市均衡労賃評価がえした結果五万九千六百五十三円

山田岸雄

1984-03-29 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

また、算定の中で価格決定年生産費を推定するのに、過去(去勢和牛肉その他去勢牛肉七年)の実質生産費による傾向値を用いているが、これでは生産性向上メリット農家に還元されない、これが二点。三点目は、生産性向上メリットの還元問題は豚肉の算定方式でも同様で、農家メリットが帰属しない。  

武田一夫

1983-07-13 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

具体的な算定について御説明いたしますと、まず最初の一ページの(1)に書いております算定1でございますが、これは、対象農家生産費の低いものからその累積生産数量比率が、価格決定年すなわち五十八年でございますが、決定年米穀需給事情基礎として定める比率になるまでのものとした値であります。  

山田岸雄

1982-07-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

これは、「対象農家生産費の低いものからのその累積生産数量比率価格決定年米穀需給事情基礎として定める比率になるまでのものとした値」でございまして、従来から、米価算定当たりましては、生産費の全体の平均ではございませんで、需給事情を反映して、コストの安いものから順に並べまして、その累積数量一定比率になるところまでのものをとってきておるところでございます。  

中山昇

1981-07-13 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

この算式自身は従来と同じいわゆる必要量に基づきます生産費所得補償方式算定でございますので、算式の内容を簡単に御説明しますと、この一ページの算式分母当たりますものは、御承知のように過去三年間、価格決定年より前三年、したがいまして五十三年、五十四年、五十五年の十アール当たりの単収でございます。

石川弘

1981-07-13 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

もう一つそれを申し上げますと、一番最後に「算出基礎」五十三、五十四、五十五というのに分けました、実数がございますが、これをごらんいただきますと、各原生産費のところに数字がございまして、その隣に、「価格決定年評価生産費」と書いてあります。この「物財雇用労働費」の欄、これは五十三年では原生産費では五万九千二百六十三円でございますものを、その後の物価スライドで現在の時点に直しますと六万九千円である。

石川弘